【ミニレビュー】美女と野獣 【映画】

★★★★☆

◎観賞2度目
劇場にて。3D吹き替え版で観た。 ====

こんなに面白かったっけ。
笑えて泣けて、色々考えさせられた。
ほんとに濃い内容。
昔観たとき以上の感動があった気がする。大満足。
なんだけど、ラストで一気に何もかも吹っ飛んだ。
なんだろうあの物凄く破壊力のある在り来たりな結末は。
鑑賞中抱いた様々な感情が全て無かったことにされる勢い。
良くも悪くも妙な余韻(シコリ?)が残った。

てか劇団四季と一緒過ぎてビックリ。
むしろ劇団四季が完全にコピーしてるんだね。凄いな。
あとアニメの3Dは実写よりも楽しい気がした。


◎観賞1度目<2005年10月26日 17:56>
ディズニーの中で一番評判いい気がする。
ミュージカル部分大好き。
でもなんか展開早いね。それは仕方ないのかな。
二人に芽生える感情をもっとゆっくり描いて欲しかったような。え、もう好きになったんだ?って感じだった。
でもこういう話弱い。オペラ座とかシザーハンズとか。野獣が愛を知らないのがイイね。
予想以上に涙が溢れてビックリ。
そういえば。あんま観たことないんだよディズニー。
ライオンキングは何回か見た記憶があるけど。とりあえずプーさん好き。


【スタッフ・キャスト】
 ペイジ・オハラ, ロビー・ベンソン, レックス・エバーハート, リチャード・ホワイト