【ミニレビュー】アバター【映画】

★★★☆☆

初、3D映画(字幕)、かつ、2009年最後に観た映画。

期待半分、不安半分で観にいってみたら、普通に面白かった。
設定やストーリーが好み。
クリスマスイルミネーションのような映像も好き。
脅威のCGはアクションゲームみたいで、
早く帰ってバイオハザードやりたくなった。
3Dに関しては、正直「こんなもん?」って感じだった。
3D映画として上映されることを意識していないような演出ばかりで、
あんまり3Dとしての価値は感じなかったかも。
USJのT2はあんなに3Dな感じなのになあ。
飛び散る火の粉は臨場感あったけどね。

ちょっと尺が長いことと、総じてステレオタイプな登場人物に飽きる以外は、
娯楽作品として充分楽しめた。
あのナヴィ族の女の子可愛かったなあ。
とにもかくにもジェームズキャメロン久々の監督作品。
それだけで嬉しかったり。