【ミニレビュー】ミルコのひかり【映画】

★★★★☆

映画を愛する少年ミルコはある日事故で視力を失ってしまう。盲学校に通い始めた彼は日常にあふれる音を拾い集め物語を作り始める。

予告でひとめぼれして観にいった映画。
ちびっ子たちがめっちゃかわいかった!
俺も死ぬほど映画好きだから、目見えなくなったらどうしようっていつも思っていたけれど。
最初から最後まで涙ぼろぼろ流しながら、でも笑いながら観れる。
ほほえましい。ちびっこたちが頑張る映画だいすき!
彼らは夢とか希望とかそんなんじゃなくて、ただ純粋に今やりたいことをやってるだけなんだよね。
このころのイタリアの法律、独善的だな。
でも規則っていつでもそういうものな気もする。

ミルコの処女作が素敵すぎてたまらんかった