2013年、劇場で観た、この映画がすごい!ベストテン!
以下ベストテン!
- ゼロ・グラビティ
- トゥ・ザ・ワンダー
- ニューヨーク、恋人たちの2日間
- クラウド・アトラス
- クロニクル
- わたしはロランス
- 麦子さんと
- ジャンゴ 繋がれざる者
- キャプテン・フィリップス
- オブリビオン
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以下その他!
期待しすぎた:エリジウム、パシフィック・リム、ワールド・ウォー・Z
普通だった:ウォールフラワー
思った以上に良かった:ウルヴァリン:SAMURAI、マン・オブ・スティール
いや、アリだと思うよ: オーガスト・ウォーズ
なんだこれ?:ザ・マスター
4位の『クラウド アトラス』は、これまたかなり冒険した実験的作品で、三人の監督が別の時代を舞台に撮った短編を同時並行で進行していくというスゲえ映画です。その監督のひとりがあのトム・ティクヴァ!
『ラン・ローラ・ラン』『パフューム ある人殺しの物語』『パリ、ジュテーム(の一編)』のトム・ティクヴァ監督です!大好きです!しかし『マトリックス』のウォシャウスキー姉弟の影に隠れてしまい、あまりちゃんと紹介されていない印象を受けます。悲しいです。
5位の『クロニクル』は、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と『マン・オブ・スティール』と『ウォールフラワー』の融合です、と、今ふと思いました。超能力を駆使したPOVショットはなかなかのチートです。新しいです。『AKIRA』のようだとも言われているので、読みかけの漫画を再開しようかと思います。
6位以降も「観てよかった」と思えた映画たちです。
で、正直これは失敗したかもと思った作品は『ザ・マスター』です!
ポール・トーマス・アンダーソン監督が新興宗教の裏側を描く問題作。キャストは本作が俳優復帰のホアキン・フェニックス、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムス、って、めっちゃ面白そうジャン?!なのにこれが全然面白くない。でも面白くないのはそう撮られているからか?!と疑いたくなるくらいに、なんか変な映画。こういう映画もあるんだなあ・・・という映画体験として良かった、と、思う。内容はほとんど覚えてないけれど、ところどころ妙に印象に残っている映画。ちなみにモデルとなった新興宗教にはトム・クルーズも入信しているらしい。うん、確かに問題作だ。
他にもいろいろ語りたいけれどこれくらいにします。
いやぁ映画ってほんとうにいいものですねえ。