【ミニレビュー】NINE【映画】

★★★★☆

悩める映画監督(女好き)の妄想と現実。

とにもかくにも、豪華女優陣のお色気合戦がたまらん映画。
エロさ爆発ペネロペクルス。
いったい今いくつ?ソフィアローレン。
あんな可愛い姿はじめて見たジュディデンチ。
神々しい高級家具のような二コール。
久しぶりのケイトハドソン(彼女のミュージカルシーンが一番すき)
そしてマリオンコティヤール。やっぱ素晴らしい。大好きだ!
ダニエルデイルイスの駄目男的魅力もたっぷり。
グイドって名前の響きがカッコいい。
元ネタ『8 1/2』より、こっちの方が好みかも。
ミュージカルシーンでメリハリついてる分見やすくて。

そんなこんなで面白かったのに鑑賞後なんだか物足りなさが残った。
フェリーニの映画もっと観とけば更に楽しめたんかなあ。

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再鑑賞時のレビュー