【ミニレビュー】チョコレート【映画】

★★★★★

「たかが、愛の代用品」
すげぇ

男と女
親と子
生と死
白と黒
愛とセックス

人には様々な生き方があって、そこにはたくさんの矛盾や過ちがあって、それさえ寛容につつみこみ、許しあえるのが愛なのかな、でも家族は、どんな形であれ、いつまでも家族であって、そこには守られている安心感と、逃げ出すことの出来ない束縛があって…
観ている間めちゃくちゃいろんなことを考えてしまい
一時停止押しまくった(笑
ラストは、涙が滝のように流れたけれど
その理由はまだよくわからない

考えながら観る映画
語り過ぎない美しさがあります
こういう映画は音楽が本当に重要だな
邦題もいいけれど、原題もかなり意味深
うーん、映画って素晴らしい
いつかもう一度観てみたいな


【スタッフ・キャスト】