【ミニレビュー】レイジング・ブル【映画】

★★★★☆

スポーツやボクシングにほとんど関心のなかったスコセッシに、ボクシング映画撮って!てデ・ニーロがお願いしたらしい作品。んでデ・ニーロが頑張って凄かったコレ。

でも珍しくただ単に面白かった。って感じの映画だったような。俺はグッドフェローズとコレくらいかな。スコセッシで普通に面白いと感じたのは。
カッコイイ場面いろいろあって良いよ。いかれた役のデ・ニーロは素敵。痩せてるときはかなりかっこい。シャドーと楽屋の場面。イイ。

この監督の映画観てると毎回思う。好きだけど満足できない感じ。満足できないなら好きじゃないのかな。この映画も好きな場面沢山あるのに、最高とまではいかない。でもタクシードライバーだけは大好きなんだよなぁ。


【スタッフ・キャスト】
マーティン・スコセッシ  ロバート・デ・ニーロ, ロバート・デ・ニーロ, キャシー・モリアーティ, ジョー・ペシ