【ミニレビュー】サイモン・バーチ【映画】

★★★★☆

200ミシシッピ

ちびっこサイモンを中心に彼のことばかりを描いた映画かと思ったら、ちょっと違った。サイモンの周りの人物達にドラマがあった。明るく楽しく見れる。だけどこの映画が素敵なのは、サイモンが魅力的で彼のことを好きになれたからだと思う。
前半は凄い好き。ラスト辺りは正直あんまり好きじゃない。やっぱりそうなるのか。て思いながら素直に感動できない自分が悲しかった。でも先客がいるのはよかったな。
アシュレイ・ジャッド。セロンにちょっと似てる気がする。でもセロンより母性的な感じ。悪く言えばオバサンって顔?。でもやっぱ綺麗だったなぁ。ジム・キャリーがナレーションてのは驚いた。

「I'm sorry! I'm sorry!」この場面はとても綺麗。


【スタッフ・キャスト】
アシュレイ・ジャッド, ジョン・アーヴィング, マーク・スティーヴン・ジョンソン, ジョゼフ・マッゼロ, イアン・マイケル・スミス